映画とか?
2003年3月28日飯田橋ギンレイホ−ルで「メルシィ!人生」を見てきました。
西口から出てすぐでしたので、簡単にみつかった。
一番残念だったのがパンフがないって事ですかねェ。
一人で映画みにいくの久し振りだったけど、みてみたい映画ふえたよ。
アイリスていうケイト・ウィンスレットが若い時の作家役。
年上しか好きになれない女の子が、いずれ作家になっていく姿を
みましたわ。
内容はまだそんなにわかりません。
ケイトウィンスレットの映画ちょっと好き。
(何故か賞をあまり取らないおねーさんですが、、、)
最近泣きに飢えているのかなぁ。
ともかくずっとみたかった映画がみれるのってなかなか嬉しいものなのね(笑)
話はコンド−ム会社のさえない社員がくびにされてしまいそうな所を、隣人の老人に知恵をもらってゲイのふりをしてくびを逃れようとするんだけど、いやはやほんとに映画の最初と最後とは顔付きが違ったよ。
ところどころ観客なぜそこで笑う?とか思うときもあったけど、ホモフォビュアの人間がだんだんと(差別発言だらけ。ラグビ−部顧問、体はでかくて)今までは馬鹿にしていた主人公に取り入る目的で近づいたらだんだん自分がゲイていうか好きになっていってしまって。
描写がかなり好きでした。息子の悪さを母親はしらず、父親は目をつぶり、自分をゲイだと信じて(父親が息子におまえはどちら?て聞いたらゲイは遺伝するの?て答えたとこがなんだか不思議な気持ちに)
パレ−ドのフロ−トにコンド−ムの帽子をかぶって乗り込んで、大勢の人達に交じっていた姿がちぐはぐだけど、息子には親が自分をさらけ出す姿をみせられたんじゃないかなぁと思うのです。私はパレ−ドを見て、いつもはそれこそかくれなきゃいけない社会に自分をみせられずに生きている人達がこんなにいて、それでいても生き生きと生きている姿がやっぱりいいと思いました。
映画の中ではPRに使われていたけど、確かにフロートにのるのは
イベントの主催者さんだったりダンスメインの方々だったり
目立つという点ではそうだなぁ〜と見に行って思ったんですが。日本は、真似が大好きな国だと思います。
何かを吸収して自分のものにするという点で。
今もその人達の声を集まりには反映できて、(それでも内部では
色々とあったらしいけど・・・)
しかし都知事氏のように条例に組み込もうとしたときの反応のほうが大半で、
多数らぶあたしはきもいからぁあいつらキライ〜〜のひとことで真剣にとらえようともしない人間がいます。
テロのとき、戦争のとき、死んでしまった大事な人間は独り身でしたか?もしかしたら友達だと外の人間が勝手にとらえて 死に目にも会えていないかもしれない。
「親族」じゃないから、じゃあ個の真に大事な人間を無視したために意欲をそぐのが医者の仕事ですか?
せっかく声をあげても制度というものがへてろさん側にしか優遇されず、なおかつ映画のPRにも使われるのはどうなんです?
まいびっぐふぁっとうぇでぃんぐの「結婚率をあげてみせます」
おおいに結構!率をあげこづくりさせるの結構!
でもあたしに言わせるなら広報出て来い!なんですけど(微笑)
怒ってもしょうがない。
しかし、一回勉強してしまうと、いちいちカンに触る。
頭の中で消化しようと努力して風を作り上げて壁にぶち当たるっていう
姿がいっぱいいます。
戦争に対しての無関心も、同じ民族の中での差別も
こうした部分の差別も同じように考えなきゃなんないんじゃないかって
思うんだよね。
何かに集中し、平和を願うのも一つの大きな力だけど
殺される、殺す、を結局遠巻きにしか見ていない姿だっているよ。
「メルシィ!人生」も最後はさわやかに部長(♀)とらぶらぶでしたが、
20年間でくびにされる理由も好転的に(?)なる、とのことですが
まぁすべてにおいて伝統を重んじる国にうまれたものだっ!と
どの国においても一つのムーブメントが少しずつ変えていこうと
しているんだなぁと思いました。
ギャグ色強くて面白い映画でした。
深く考えなきゃいけないことをちりばめてあるから、ただ笑うのはどうなんだろ?とか思う映画です。
(ていうか観客時々的外れな笑いをしていてむかついた、苦笑)
見る映画偏ってます?(笑)
明日はkissingジェシカですよ(微笑)今のうちにみにいくんだもーん。
いっぱい借りなきゃいけないビデオが多いわ!
西口から出てすぐでしたので、簡単にみつかった。
一番残念だったのがパンフがないって事ですかねェ。
一人で映画みにいくの久し振りだったけど、みてみたい映画ふえたよ。
アイリスていうケイト・ウィンスレットが若い時の作家役。
年上しか好きになれない女の子が、いずれ作家になっていく姿を
みましたわ。
内容はまだそんなにわかりません。
ケイトウィンスレットの映画ちょっと好き。
(何故か賞をあまり取らないおねーさんですが、、、)
最近泣きに飢えているのかなぁ。
ともかくずっとみたかった映画がみれるのってなかなか嬉しいものなのね(笑)
話はコンド−ム会社のさえない社員がくびにされてしまいそうな所を、隣人の老人に知恵をもらってゲイのふりをしてくびを逃れようとするんだけど、いやはやほんとに映画の最初と最後とは顔付きが違ったよ。
ところどころ観客なぜそこで笑う?とか思うときもあったけど、ホモフォビュアの人間がだんだんと(差別発言だらけ。ラグビ−部顧問、体はでかくて)今までは馬鹿にしていた主人公に取り入る目的で近づいたらだんだん自分がゲイていうか好きになっていってしまって。
描写がかなり好きでした。息子の悪さを母親はしらず、父親は目をつぶり、自分をゲイだと信じて(父親が息子におまえはどちら?て聞いたらゲイは遺伝するの?て答えたとこがなんだか不思議な気持ちに)
パレ−ドのフロ−トにコンド−ムの帽子をかぶって乗り込んで、大勢の人達に交じっていた姿がちぐはぐだけど、息子には親が自分をさらけ出す姿をみせられたんじゃないかなぁと思うのです。私はパレ−ドを見て、いつもはそれこそかくれなきゃいけない社会に自分をみせられずに生きている人達がこんなにいて、それでいても生き生きと生きている姿がやっぱりいいと思いました。
映画の中ではPRに使われていたけど、確かにフロートにのるのは
イベントの主催者さんだったりダンスメインの方々だったり
目立つという点ではそうだなぁ〜と見に行って思ったんですが。日本は、真似が大好きな国だと思います。
何かを吸収して自分のものにするという点で。
今もその人達の声を集まりには反映できて、(それでも内部では
色々とあったらしいけど・・・)
しかし都知事氏のように条例に組み込もうとしたときの反応のほうが大半で、
多数らぶあたしはきもいからぁあいつらキライ〜〜のひとことで真剣にとらえようともしない人間がいます。
テロのとき、戦争のとき、死んでしまった大事な人間は独り身でしたか?もしかしたら友達だと外の人間が勝手にとらえて 死に目にも会えていないかもしれない。
「親族」じゃないから、じゃあ個の真に大事な人間を無視したために意欲をそぐのが医者の仕事ですか?
せっかく声をあげても制度というものがへてろさん側にしか優遇されず、なおかつ映画のPRにも使われるのはどうなんです?
まいびっぐふぁっとうぇでぃんぐの「結婚率をあげてみせます」
おおいに結構!率をあげこづくりさせるの結構!
でもあたしに言わせるなら広報出て来い!なんですけど(微笑)
怒ってもしょうがない。
しかし、一回勉強してしまうと、いちいちカンに触る。
頭の中で消化しようと努力して風を作り上げて壁にぶち当たるっていう
姿がいっぱいいます。
戦争に対しての無関心も、同じ民族の中での差別も
こうした部分の差別も同じように考えなきゃなんないんじゃないかって
思うんだよね。
何かに集中し、平和を願うのも一つの大きな力だけど
殺される、殺す、を結局遠巻きにしか見ていない姿だっているよ。
「メルシィ!人生」も最後はさわやかに部長(♀)とらぶらぶでしたが、
20年間でくびにされる理由も好転的に(?)なる、とのことですが
まぁすべてにおいて伝統を重んじる国にうまれたものだっ!と
どの国においても一つのムーブメントが少しずつ変えていこうと
しているんだなぁと思いました。
ギャグ色強くて面白い映画でした。
深く考えなきゃいけないことをちりばめてあるから、ただ笑うのはどうなんだろ?とか思う映画です。
(ていうか観客時々的外れな笑いをしていてむかついた、苦笑)
見る映画偏ってます?(笑)
明日はkissingジェシカですよ(微笑)今のうちにみにいくんだもーん。
いっぱい借りなきゃいけないビデオが多いわ!
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