心の中
2003年12月23日友達と一緒に弥生美術館に行ってきました。
今回はそれいゆとかの発行の挿絵に
携わっていた蕗谷虹児氏らの展示絵も見つつ。
人間の一生の中で、
何度人を愛するか分からないけど
自分の人生に最後まで影響を与え
画風にも与えられる影響というものの凄さを
1人の女性に特に持っていた
竹久夢二の絵は、まさに心の鏡だと思った。
変動することのないものなんてどこにもないのに
彼はまるで変動することから逃げたかったように
いくつもの絵を書いて、彼女の面影を閉じ込める。
誰かを本当に、絵の中に閉じ込めたいように
壊れた恋をいつまでも追いつづける
ホントに、愛の路頭に迷った人だと思う。
すべてが自分から離れ、去っていった時
鏡はやはり一点の憂いすら隠せず、正直に
筆を持ち自分の心を表している。
美術館のとなりの港やでは、オムライスを食べて
おなかを満たして。
新宿でポラリスの携帯ストラップを母に買い
(友達は母親にセーターか、カーディガンを
あげるつもりだったみたい)
充実していたけど。
疲れた。ほんとに。
楽しかったけどね〜♪
今回はそれいゆとかの発行の挿絵に
携わっていた蕗谷虹児氏らの展示絵も見つつ。
人間の一生の中で、
何度人を愛するか分からないけど
自分の人生に最後まで影響を与え
画風にも与えられる影響というものの凄さを
1人の女性に特に持っていた
竹久夢二の絵は、まさに心の鏡だと思った。
変動することのないものなんてどこにもないのに
彼はまるで変動することから逃げたかったように
いくつもの絵を書いて、彼女の面影を閉じ込める。
誰かを本当に、絵の中に閉じ込めたいように
壊れた恋をいつまでも追いつづける
ホントに、愛の路頭に迷った人だと思う。
すべてが自分から離れ、去っていった時
鏡はやはり一点の憂いすら隠せず、正直に
筆を持ち自分の心を表している。
美術館のとなりの港やでは、オムライスを食べて
おなかを満たして。
新宿でポラリスの携帯ストラップを母に買い
(友達は母親にセーターか、カーディガンを
あげるつもりだったみたい)
充実していたけど。
疲れた。ほんとに。
楽しかったけどね〜♪
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